dTVとABEMAプレミアムはどちらがおすすめ？５つの項目で比較！

人気の定額見放題サービスである「dTV」と「ABEMA（アベマ）プレミアム」を５つの項目で比較してみました。

今回は、定額見放題サービスに登録する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.作品数とジャンル」「4.視聴機能」「5.その他サービス」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを登録しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

※PRを含みます

「dTV」と「ABEMA（アベマ）プレミアム」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、dTVとABEMA（アベマ）プレミアムを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※税込み価格	dTV	ABEMAプレミアム
月額料金	550円	960円
決済方法	クレジットカードキャリア決済（docomo回線のみ） AppleID GooglePlay決済 giftee プリペイドカード dポイント	クレジットカードキャリア決済 AppleID GooglePlay決済
視聴形態	見放題、レンタル	見放題、レンタル
無料お試し	31日間	無（2024年7月で廃止になりました）
同時視聴数１人あたり料金	550円（同時視聴　無）	480円（最大同時視聴数2人）

月額料金はｄTVが550円であり、ABEMA（アベマ）プレミアムの960円の約半分です。
ABEMA（アベマ）プレミアムでは同時視聴が最大2人まで可能ですので、同時視聴数1人あたりの料金はほぼ同じ金額になります。

複数のデバイスで同時視聴を家族と楽しみたい人はABEMA（アベマ）プレミアムがおススメです。

dTVの運営会社であるエイベックス株式会社は音楽制作などで有名な企業です。

ABEMA（アベマ）プレミアムの運営会社である株式会社AbemaTVにはテレビ朝日やサイバーエージェントなど国内の有名企業が資本に入ってます。

どちらも有名な企業ですので、運営会社はどちらも信頼できます。

	dTV	ABEMAプレミアム
作品数	12万本以上	3万本以上
作品ジャンル	洋画邦画海外ドラマ韓流・華流国内ドラマアニメキッズ教養・バラエティ音楽 dTVオリジナル	洋画邦画海外ドラマ韓流・華流国内ドラマアニメバラエティスポーツ・格闘技 K-POP 将棋・麻雀ドキュメンタリー Abemaオリジナル
ラインナップ特長	・オリジナル作品あり・K-POPライブも多い	・オリジナル作品が多い・放送中の番組の追いかけ視聴が可能

dTVはオリジナル作品があり、K-POPも多いラインナップです。

一方でABEMA（アベマ）プレミアムではオリジナル作品が多く（約5,000本）、どちらのサービスも独自のラインナップも特長があります。

	dTV	ABEMAプレミアム
視聴可能デバイス	テレビスマホタブレットゲーム機 FireStickTVなどのメディアプレイヤー PC	テレビスマホタブレット FireStickTVなどのメディアプレイヤー PC
同時視聴数	1	最大2人
ダウンロード機能	有	有
倍速再生	有	有