PrimeVideoとdTVはどちらがおすすめ？５つの項目で比較！

人気の定額見放題サービスである「Amazon PrimeVideo（プライムビデオ）」と「dTV」を５つの項目で比較してみました。

今回は、定額見放題サービスに登録する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.作品数とジャンル」「4.視聴機能」「5.その他サービス」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを登録しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「PrimeVideo（プライムビデオ）」と「dTV」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、PrimeVideo（プライムビデオ）とdTVを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※税込み価格	PrimeVideo	dTV
月額料金	500円（毎月払い） 4,900円（年間一括払い）	550円
決済方法	クレジットカードデビットカードキャリア決済ペイディ Amazonギフトカード	クレジットカードキャリア決済（docomo回線のみ） AppleID GooglePlay決済 giftee プリペイドカード dポイント
視聴形態	見放題、レンタル、購入	見放題、レンタル
無料お試し	30日間	31日間
同時視聴数１人あたり料金	166.6円（最大同時視聴数3人）	550円（同時視聴　無）

月額料金はPrimeVideo（プライムビデオ）とdTVはほぼ同じです。
同時視聴機能がありますので、圧倒的にPrimeVideo（プライムビデオ）の方がコスパは良いです。

PrimeVideo（プライムビデオ）の運営会社であるAmazonは世界的に有名な会社です。

dTVの運営会社であるエイベックス株式会社も有名な企業ですので、運営会社はどちらも信頼できます。

	PrimeVideo	dTV
作品数	非公表	12万本以上
作品ジャンル	洋画邦画海外ドラマ韓流・アジア国内ドラマアニメバラエティドキュメンタリー	洋画邦画海外ドラマ韓流・華流国内ドラマアニメキッズ教養・バラエティ音楽 dTVオリジナル
ラインナップ特長	・オリジナル作品あり・独占見放題配信あり	・オリジナル作品あり・K-POPライブも多い

dTVはオリジナル作品が豊富です。

一方でPrimeVideo（プライムビデオ）も独占見放題配信作品やオリジナル作品があります。

どちらのサービスも独自のラインナップ特長がありますので、優劣付けがたいです。

月額料金が安いので、PrimeVideo（プライムビデオ）とdTV両方に加入するのもいいと思います。

	PrimeVideo	dTV
視聴可能デバイス	テレビスマホタブレットゲーム機 FireStickTVなどのメディアプレイヤー PC	テレビスマホタブレットゲーム機 FireStickTVなどのメディアプレイヤー PC
同時視聴数	最大3人	1
ダウンロード機能	有	有
倍速再生	無	有

視聴機能面での違いは、PrimeVideo（プライムビデオ）が同時視聴が可能。
dTVでは倍速再生が可能でした。

複数のデバイスで同時視聴を家族で楽しみたい人はPrimeVideo（プライムビデオ）がおススメです。
倍速再生が必要な人はdTVがおススメです。

	PrimeVideo	dTV
その他のサービス	Prime Reading 対象の書籍やマンガが読み放題 Amazon Music Prime 対象の曲やアルバムが聞き放題 Amazon Photos 無制限に写真を保存対象の商品でお急ぎ便や日時指定、送料が無料	特になし

PrimeVideo（プライムビデオ）はAmazon Prime会員特典のひとつです。
月額500円でPrimeVideo（プライムビデオ）以外のサービスもありますので、PrimeVideo（プライムビデオ）が断然お得です。